検定の各種規定

更新履歴

受検者の規定を更新・追記しました

学生が採用された場合の受検について追記しました

検定事務局の報告について加筆しました

やむをえない理由で検定セミナーが実施されなかった場合について記述しました

新型コロナ蔓延に関する特別措置について

新型コロナ蔓延に伴い今までのようにTOSS授業技量検定が受検できない状況であります。

そこで規定の中の「ある期間が経つと「前」「格」がつく」と言う部分について「前」「格」がつかないようにしております。

予定では9月末までその期間を設けておりましたが、10月5日現在の様子を鑑みると 感染者減少になっていますが

さまざまな事態を考慮し 当面「2021年12月31日」をめどに延長いたします

よろしくお願いします

なお 元のシステムを再開する場合には再度ご連絡をいたします

規定の一部内容をわかりやすくしました

規定の内容で分かりづらい箇所がありました。【9】【10】がそれにあたります。合わせて「よくある質問」も分かりやすくしました。

検定規定を変更しました

やむを得ない事情により検定セミナー開催がなされなかった場合についての項目を新たに設けました。今回の新型コロナウィルスにも関わることですのでご確認ください。

検定事務局再編のお知らせ

このたび、検定事務局を再編しました。

つきましては、申請、報告、問い合わせ等の発信先を本HPでご確認ください

検定HPの規約のページを編集しました

規約のページが分かりにくいという声があがっていました。今までの規約を分かりやすいよう編集しなおしました。これからも検定事務局で分かりやすいよう改善していきたいと思いますので、問い合わせ等から皆様のご意見を教えてください。

新型コロナによる特別措置

新型コロナ蔓延に伴い検定セミナーが実施できない状態でありました。

受検したくてもできない状態だったわけです。

そこで特別措置として

2020年2月末から

2021年12月末まで

の期間を「前」「格」がつかないようカウントしないこととします。

従って次のような計算によって「前」「格」がつくようになります。

例)

2020年1月に○級取得の場合は

2020年1月から2020年2月末までの2ヶ月間に

2022年1月から現在までの期間を加えた期間がカウントされます。

受検者の規定を更新・追記しました

学生が採用された場合の受検について追記しました

検定「受検者」の規定(2022.07.2更新)

 

 

表のデータのダウンロードはこちら

 

検定「受検者」の規定

 

【1】受検の流れ

①セミナーへの申し込み ②検定へ立候補 ③指導案の作成 ④受検 ⑤検定結果確認 ⑥認定カード及び認定証の申請(希望者のみ) 

   詳細はこちら 

【2】受検資格を各表ごとに定める。(上の表参照)

原則としてF表から受検する。F表からE表へ、そしてD表へと順を踏まえて受検するのが原則である。例外を認める場合はTOSS授業技量検定事務局にて協議の上、TOSS代表が判断する。

「挑戦回数」は表代わり(D表からC表への初受検)である場合も新たに受検する表の「挑戦回数規定」に則ることとする。
例)C表初受検の場合、前回D表受検後85日経過していること
※85日はC表における「挑戦回数規定」

 

【3】指導案には、過去三回分の受検記録として、少なくとも次の情報を明記する。

  ①日付 ②テーマ ③検定者 ④何級から何級(留め置きでも記入)

 

【4】指定された授業時間を2パーセント以上オーバーしたら、評定外とする。(上の表参照)

例えば、5分の授業は6秒以上、7分の授業は8秒以上、10分の授業は12秒以上、12分の授業は15秒以上オーバーしたら評定外とする。

 

【5】受検者は規定の受検料、昇級・昇段料、認定証料(希望者のみ)を支払うことで正式な認定となる。

一度認定された段級位は、下がることはない。

※今までの検定記録が何らかの事情でHPの級段位一覧表に反映されていない方は、自身で更新申請ができる→こちら

 

【6】挑戦できる回数は、表ごとに年間で上限が決まっている。(上の表参照)

 

【7】級を取得してから、長期間次の受検をしない場合、期間に応じて「〇級(段)格」 「前〇級(段)」「認定級の取り消し」の措置がある。(上の表参照)

 

【8】「格」「前」がついた段級位の方が受検した場合は、「前」「格」がとれるのみの昇級・昇段となる。

表の変わり目であるかどうかに関わりはない。詳細は【よくある質問 Q1-12】参照

 

【9】 「受検を希望し指導案を提出したが、指導案審査を通らずに受検できなかった場合」は、0.5回分の受検と見なす。

「指導案審査に2回挑戦していずれも落選」で、1回受検したことと見なされ、「○級格」「前◯級」などの「格(前)」が取れる。この事例に該当する場合、自己申請を行う。

申請手続きの詳細は【よくある質問 Q1-10】参照

 

【10】「指導案審査に通過したが、やむを得ない事情によりセミナーが開催されなかった場合」は、0.5回分の受検と見なす。

「指導案審査を通過したがセミナーが中止・延期」したため受検できなくても、他の0.5回分とあわせ、1回受検したしたことと見なされ、「○級格」「前◯級」などの「格(前)」が取れる。この事例に該当する場合、自己申請を行う。

申請手続きの詳細は【よくある質問 Q1ー11】参照

※「やむを得ない事情」とは例えば下記のような状況をさす。
(1)重篤な感染症の拡大によりセミナー自体が中止・延期となるような状況
(2)災害等によりセミナー自体が中止・延期となるような状況
(3)その他
「その他」の適用範囲について不明な場合は、検定事務局に問い合わせること。
※この件(項目10)については、2020年2月1日より施行する。

 

【11】「指導案審査に通過したが、やむを得ない事情によりセミナーに参加できなかった場合」は、0.5回分の受検とみなす。

「指導案審査に通過していて、セミナー参加ができなかった場合」でも他の0.5回分1回受検したこととみなされ「○級格」「前◯級」などの「格(前)」が取れる。この事例に該当する場合、自己申請を行う。
※「やむを得ない事情」とは例えば下記のような状況をさす。
(1)重篤な感染症の罹患・怪我等によりセミナー参加ができない
(2)災害等によりセミナー参加がどうしてもできない
(3)その他
「その他」の適用範囲について不明な場合は、検定事務局に問い合わせること。
※この件(項目11)については、2024年2月1日より施行する。

 

【12 】大学生・大学院生もTOSS授業技量検定を受検することができる。

認定は、全て「準(その程度の力があるということ)」での認定となる。受検する場合は、指導案に過去3回分の履歴を書く。

大学等を卒業・修了後、現職として働き始めた日以降に新規にD表の30級から再受検となる。審査員はそれまでの”準○級”にとらわれずに新しい級位を認定する。過去3回分の履歴は参考程度とする。再受検までは「準」がついたままとする。

 

 

 

 

 

 

検定「審査員」の規定(2022.7.2更新)

 

 

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検定「審査員」の規定

 

【1】審査員は、結果と内容を説明し、必要があれば代案を実演する。

  複数の審査員での検定の場合、それぞれ採点し平均点を出す。審査員は挑戦者ごとに「目合わせ」を行う。ライセンス審査の結果と講評は、全ての挑戦者が受検し終わってから参加者全員に発表する。点数及び該当級は、必ず受検者に公表する。指定された授業時間を2パーセント以上オーバーしたら、評定外とする。例えば、5分の授業は6秒以上、7分の授業は8秒以上、10分の授業は12秒以上、12分の授業は15秒以上オーバーしたら評定外とする。

 

【2】「飛び級・飛び段」

  1 「飛び級・飛び段」は原則として認めない

  2 例外的に極めて素晴らしい授業等で飛び級・飛び段が生じた場合は、審査員が話し合った上で2つだけ(2級分、例:8級→6級)のみ認めることとする。その場合、昇級・昇段した級・段に見合った「得点」に審査員団が修正し報告(申請)することとする。

  3 「表変わり」(D表を突破して初めてC表を受けるような場合)に、検定の得点システム上、飛び級・飛び段が生じる場合がある。その場合でも、飛び級・飛び段は最大3つまで(例:22級→19級)とする。

  4 飛び級・飛び段で昇級・昇段の更新報告をする場合には、次の内容を事務局に送る。

   1)受検者の指導案

   2)当日の受検者の授業映像

   3)当日の審査員の審査映像

   4)「飛び級・飛び段」になった理由の報告文(検定審査員が記述)

   5)当日の審査表

  5 上記の内容が送られてない場合、また送られても適切ではないと事務局が判断する場合には、飛び級・飛び段を認めない。

  6 ただし、F表E表D表受検の場合は次のようにする。

   1)F表受検、E表受検、及びD表「初」受検の場合は、「飛び級」の規定は適用されない。
   2)D表「初」受検の場合には、原則として「30級〜27級」の範囲で認定される。
   3)その後は「飛び級」「飛び段」は原則として認めない。

 

 ※事務局は飛び級が発生した場合は、下記フォームより申請してください(一人の飛び級に対して一つのフォームでお願いします。複数いる場合は、その人ごとに申請してください)

     飛び級申請フォーム

 

【3】認定条件、授業時間、受検できる場、審査員の条件については上記の表の通りとする。

 ただし、「格」「前」がついている場合は、審査できないこととする。

 なお、審査当日までに受検し「格」「前」が取れた場合は、審査可能とする。

 

【4】A表またはB表の検定で諸事情があって原則を外れる場合には、TOSS代表が判断する。

 

【5】F表・E表では、正式な検定を受けなくてもサークルでの模擬授業により無条件で級に認定される場合がある。

  その基準は、サークル内で11回模擬授業→33級。8回→34級。5回→35級とする。またこの場合 E表を受検したこととする。

      その場合は、サークル代表が申請し 級に見合った得点 及び 代表となる授業内容 を登録申請する

 

【6】審査員は授業技量検定用集計シートを使ってもよい。

  「TOSS授業技量検定審査集計表」(Excel版)
  「TOSS授業技量検定審査集計表」(スプレッドシート版)

 

【7】審査員が、受検者の指導案や授業を事前に一度でも検討(コメント・代案等)した場合、その受検者の検定はできない。

 

【8】検定結果が前回の級・段より「下がった場合」は、「下がった検定結果の得点・級(段)をそのまま」報告し、「現級留置」として申請する。級・段は下がらず「現級留置」として記される。

 

【9】D表 受検できる場…「公開の場」について

 「合同例会」「○○サークル検定」「○○合宿」等、「公開の場」とは、必ずしもセミナーでなくても良い。
 

 

 

 

審査員の条件

1 審査員の条件
 1)C表からA表を審査する場合は「審査員養成セミナー」を年間1回(審査員申請時から直近1年間)以上受講していること。
 2)C表の審査員は初段以上であること。
 3)B表の審査員は三段以上であること。
 4)A表の審査員は五段以上であること。
 5)A表の審査員はさらに下記12の条件を満たしていること。
   1 審査経験をできるだけ豊富にもち、受検者・参加者が納得できるコメント・代案と評定を提供
     できる人材であること。
   2 直近5年間(2月の更新日から過去5年間)で次のいずれかのセミナーの講師・授業者・発表者等を5回以上務めていること。

01 向山塾(NPO TOSS主催)
02 サマー(NPO TOSS主催)
03 TOSS冬合宿(NPO TOSS主催)
04 向山型国語(NPO TOSS主催)
05 向山型算数(NPO TOSS主催)
06 向山型社会(NPO TOSS主催)
07 向山型理科(NPO TOSS主催)
08 TOSS英語(NPO TOSS主催)
09 TOSS向山型体育(NPO TOSS主催)
10 TOSS音楽(TOSS音楽主催)
11 特別支援(NPO TOSS主催)
12 エネルギー(NPO TOSS主催)
13 産業(NPO TOSS主催)
14 金融(NPO TOSS主催)
15 環境(NPO TOSS主催)
16 SDGs(NPO TOSS主催)
17 郵便(NPO TOSS主催)
18 危機管理(NPO TOSS主催)
19 ICT(NPO TOSS主催)
20 谷・長谷川 (NPO TOSS主催)
21 中央検定(NPO TOSS主催)
22 審査員養成(NPO TOSS主催)
23 ユースウェア(NPO TOSS主催)
24 中学JAPAN(TOSS中学主催)
25 TOSS高校(TOSS高校主催)
26 高段者検定セミナー(NPO TOSS主催)

※このセミナーリストについては、検定事務局・執行部で毎年検討し、必要があれば更新する。

2 上記1の条件を満たしていて、審査員の資格を継続したい人は毎年自ら資格更新の手続きをすること。

3 五段以上で審査員の更新手続きをしている人で、次の1)もしくは2)に当てはまる人はその旨を執行部に申し出ることができる。

1)上記2のセミナーに1年間で1度も講師依頼をされていない。
2)上記2のセミナーの授業者・発表者等に立候補したが1年間で1度も採用されていない。
申し出に基づいて執行部はその人のセミナー講師・授業・発表等の機会を検討する。 そうした申し出が多い場合には「五段以上講師セミナー」等の開催を別途NPO TOSSで検討する。

◆ ◆ ◆

<補足>
1 C表の審査は初段以上の審査員2名以上が必要である。
2 B表の審査は三段以上の審査員3名以上が必要である。
3 A表の審査は五段以上の審査員3名以上が必要である。
4 受検者が五段以上になる審査では、その審査員3名のうち2名は最高段位者(現在は十段)であること、またその2名のうち1名はTOSS代表(現在は谷和樹)であることが必要である。
5 審査員は「目合わせ、飛び級・飛び段の原則禁止」等、授業技量検定の審査ルールを熟知していることが必要である。

(https://www.toss-kentei.jp/rule/)

<備考>
1 この規定は2022年2月23日の審査員養成セミナーより発効する。
2 2022年2月23日以前に企画され、既に告知され、参加者も集まっていて動き出しているセミナーはそのまま変更なく実施してよい。

<参考>
1 B表以上の審査員は審査員の負担を軽減するため、審査以外の講座をそのTOSS授業技量検定セミナーでは原則として受け持たなくてもよい。
2 審査員の講師料は授業技量検定セミナーの性質上過度に高額にならないようTOSSの内規に準じる。

 

セミナー開催事務局の規定(2022.02.25更新)

 

 

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検定セミナー開催事務局の規定

 

【1】いずれの受検も,必ず事前に「授業技量検定セミナー開催申請フォーム」よりTOSS授業技量検定セミナー事務局に受検の申請を行う。

   当日いきなりの受検や、事後申請は認められない(開催が許可されたら報告用のパスワードを付与する)。

【2】受検できる場を上表の通り設定する。

  A表とB表の詳細は【よくある質問 Q2-5】参照
 

【3】A表検定を実施する各中央事務局主催の検定セミナー(年間1回開催可能)の審査員として、伴一孝氏または谷和樹氏またはTOSS授業技量検定高段者を派遣することができる。

 

【4】開催後、報告フォームより認定結果等をTOSS授業技量検定セミナー事務局に送信すること。

  昇段・昇級しなかった場合も「格」「前」に影響するため、受検者全員の結果を報告する。(2019.02.15追加)
 

【5】受検料・認定料・認定カードの詳細は、セミナー開催申請後送られるメールにあるパスワードを検定HPで入力すると閲覧できる。

   開催事務局は、受検者に事前に伝える。
 

【6】受検希望者が多い場合は、上の段級位を取得済みの者から優先的に受検できる。

 

【7】C表以上の審査では、審査員全員の名前と、それぞれ個々の審査員の審査結果をすべてTOSS授業技量検定事務局に送る。(2019.02.15追加)

  それぞれの審査結果を書いた用紙をそのまま写真に撮ったデータ等でもよい。送らない場合には、昇級・昇段は認めない。
 
 (追記)送り先 連名で 谷和樹k-tani@toss2.com  雨宮久amemiya.hisashi@toss2.com
     件名  【検定審査結果】日時 セミナー名 
     結果報告は、以下の2つのうちいずれか1つをお選びください。
      (1)下のデータをダウンロードして審査結果打ち込んで、メール添付する。

       「TOSS授業技量検定審査集計表」(エクセルデータ版)
       「TOSS授業技量検定審査集計表」(スプレッドシート版)

      (2)審査結果を書いた用紙をそのまま写真に撮って、メール添付する。

 

【8】TOSS授業技量検定セミナーの授業と審査コメントの様子は、事務局がすべてビデオ録画し、事務局の責任で保管すること。(2019.02.15追加)

  TOSS授業技量検定事務局から提出を求められた場合には動画の提出をすること。
 
 
 
 
 

段級位の指標・評価項目と得点(2019.05.01更新)

 

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<有段者 画期的な問題提起のある授業><歴史に残る授業分野を10分間で示せる>
  五段 ── 日本教育史に残る新しい分野を創る技能
  四段 ── 過去の日本の授業者のトップクラスと同等の技能
  三段 ── 「教科授業日本一の座」を実力でとれる技能
  二段 ── どの分野でも一流の授業分析、一流の授業ができる技能
  初段 ── 奥行きのある大きな問題提起の授業ができる技能

 

<上級者 新しい問題提起のある授業><新しい分野、切り口を示した授業>
  1級 ── C表を検定してほとんどすべてに代案が示せる技能
  2級 ── 他人の授業を再現できる技能
  3級 ── C表の検定をして半分に代案が示せる技能
  4級 ── するどい問題提起の授業ができる授業
  5級 ── 何冊かの本を出せる技能
  6級 ── D表の授業検定ををしてほとんどは代案を示せる技能
  7級 ── 一つ一つの授業行為の意味を語れる技能
  8級 ── 問題提起のある授業ができる技能
  9級 ── D表検定して半分に代案が示せる技能
  10級 ── 雑誌連載を書ける程度の技能

 

<中級者A TOSS、向山型全部の授業とそのマスター>
  11級 ── TOSS、向山型授業のほぼ全部を実践できる技能
  12級 ── 10(教科・領域)で向山型、TOSS型授業のできる技能
  13級 ── E表を判定して、ほとんどすべてに代案が示せる技能
  14級 ── 単著が出せる技能
  15級 ── 校内で、指導法について、しばしば相談される技能
  16級 ── 5(教科・領域)で向山型、TOSS型授業の講演ができる技能
  17級 ── E表を検定して半分に代案が示せる技能
  18級 ── 舞台での発表、模擬授業が20回程度の技能
  19級 ── 自らの主張を研究授業で示せる技能
  20級 ── 学級崩壊したクラスを立て直せる技能

 

<中級者B 得意分野の向山型、TOSS型授業のマスター>
  21級 ── 雑誌論文20回以上の技能
  22級 ── TOSS教え方セミナーで10種の講座を担当できる技能
  23級 ── 研究授業100回 or 模擬授業200回程度の技能
  24級 ── F表を検定してほとんどに代案が示せる技能
  25級 ── 学級崩壊したクラスで授業を成立させられる技能
  26級 ── TOSSの代表的授業を20位実践できる技能
  27級 ── TOSS教え方セミナーで5種の講座を担当できる技能
  28級 ── センス抜群の新卒TOSS教師2年目の技能
  29級 ── 電子黒板、五色百人一首、酒井式、TOSSノート、英会話を一応授業できる技能
  30級 ── TOSS教え方セミナーで2種の講座を担当できる技能

 

<初級>
  31級 ── 一人一人に笑顔を向けてスッキリした言葉で授業ができる技能
  32級 ── TOSSの代表的授業5つ位を実践できる技能
  33級 ── 子供に正対してなごやかに授業ができる技能
  34級 ── 跳び箱、赤ねこ漢字、赤ねこ計算が正しく授業できる技能
  35級 ── すんなりと自然に授業ができる技能

                                 2019.05.01更新

評価項目と得点の詳細はこちら

 

段級位認定者一覧の内容についての各種申請はこちら

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